8月25日、長いようで短かった夏休みが終了し、前期が再開しました。
児童の声で校舎がにぎやかになり、元気な姿を見ることができて嬉しく思います。
夏休み明け全校集会を開き、夏休み中にあった大会の表彰状の授与を行いました。
水泳大会では、地区ブロックでの入賞者だけでなく、鳥取市内での入賞者もありました。
放課後の水泳練習など、大会に向けて練習された皆さん、お疲れ様でした。
バレー部の男子は鳥取県大会で優勝し、夏休み中に全国大会に出場しました。
また集会では、校庭にある「二宮金次郎」さんを例に挙げ
『積小為大』(せきしょういだい)という言葉を紹介しました。
小さな努力の積み重ねが、やがて大きな成果となる、といった意味です。
児童の皆さんが毎日コツコツと努力を重ねて、目標を達成できるような人に成長していけるよう、保護者、ご家族の皆様、地域の皆様、今後ともよろしくお願いいたします。