夏休み自由研究発表会
9月5日(月)夏休み自由研究発表会が行われました。子どもたちが35日間の夏休みの間に不思議に思ったことや疑問を自分なりに調べました。各学年の代表児童の自由研究を紹介します。
【1年生】「いえのまわりのいきものたち」
生き物が好きだという気持ちから、家の周りにいるのこぎりくわがた、しょうりょうばったやつばめについて、写真を交えて調べました。
【2年生】「ありのすきなたべものは何だろう」
落ちた汁に寄って来ていたありについて、不思議に思い調べたそうです。さとう、すいか、ごはんなどを使って実験をし、結果は、すいか、ごはんにたくさん寄ってきたそうです。
【3年生】「けっしょうの作り方」
ハートの形と星の形でどちらに結晶がたくさんつくのか、どれくらいの大きさの結晶がつくのか、わかりやすくまとめました。
【4年生】「ハチの巣について」
駆除したハチの巣を見て、思いついたそうです。素材や構造について調べ、最後は小型スズメバチということをつきとめました。
【5年生】「瑞穂線の鳥調査」
家族での会話をヒントに、観察、聞き取りによって調べました。ダイサギ、カラスやトビの数を数えました。研究から、鳥の生態系は環境によって変わってくることをまとめました。
【6年生】「献血された血液はどこへ行くの?」
どう使われているかを自分でしっかり調べ上げました。血液センターに行くまでのこと、16歳以上になったら献血できること、14000人/1日必要なことなどがまとめられていました。
上の代表児童以外にも、たくさんの力作(自由研究や図画工作の作品)が展示してあります。保護者の皆様、12日(月)まで見られますので、ぜひご来校ください。