収穫感謝交流会おわる

  11月29日(火)午後から収穫感謝交流会を行いました。米作り・畑づくりでお世話になっているふれあい農園の方、学校行事や授業でお世話になっている先生、登下校でお世話になっている地域の方、また保護者の方、約30名に来ていただきました。まずは、児童玄関で、地域の方に蒸していただいたもち米を縦割り班(フレンズ班赤・黄・青・緑色)ごとに一臼ずつ、ついていきました。地域の方の手ほどきやお手伝いをいただきながら、1・6年、2・5年、3・4年のペアを基本につきました。思い杵をもち、一生懸命ついていくと、やがてお米の形がとれ、おもちになっていきました。






 次に、そのおもちを家庭科室に運び、班ごとに、こねて丸めていきました。地域の方や保護者の方に教えていただきながら、各班ごとに100個以上のおもちを作りました。そして、そのおもちを袋に詰めて、持って帰っていただく準備をしました。




 そして、体育館に集まり、収穫感謝交流会を行いました。まず、登下校や授業でお世話になっている石田さんのイリュージョンを見ました。お孫さんである6年生もお手伝いし、箱の中の人が入れ替わっているのを見ると、拍手が起こりました。その後、もちつきの感想や感謝の気持ちを学年代表が伝えました。感謝の手紙も言葉を添えて渡すことができ、来ていただいている方に喜んでいただけました。最後の終わりのあいさつでは、6年生の代表が今までの思い、気持ちを堂々と伝えることができ、来年度へ向けて気持ちを新たにすることができました。来ていただいた方には、お土産としておもちとはま茶を持って帰っていただきました。今まで本当にお世話になりました。引き続きご協力をよろしくお願いします。

                【はま茶のサービス】


【石田さんのイリュージョン】




                【感想・思い出発表】



【感謝の手紙】





             【6年児童代表終わりのあいさつ】


 最後になりましたが、今回の会をするにあたり、もち米を蒸してくださったり、お餅を丸めるのを手伝ってくださったりしていただいた地域・保護者の皆様、ご協力本当にありがとうございました。