給食感謝集会

  全国学校給食週間が1/24~1/30まであります。取組の一つとして、今日まで報道委員会の児童が、気高町産の食材を紹介したり、給食の歴史を紹介したりしました。特に、本日は「給食感謝集会」が13時10分~40分まで、多目的ホールで行われました。今日の集会では、食や給食に関する話を聞いたり、調べたりすることを通して、食や給食に対して理解を深め、感謝する心を育てることをねらいとしています。気高学校給食センターの平井栄養士さんにも来ていただきました。

【はじめのあいさつ】5年運営委員会児童



【食や給食に関する本の紹介】図書委員会児童:それぞれ今日までに選書した本を通して、カルシウムの大切さや、飢餓をゼロにすることなどを、自分の言葉で伝えていました。





【平井栄養士さんのお話】気高学校給食センターでは「毎日、何食給食を作っているか?」、「パンの大きさは?」など、普段知らないこともクイズを通して教えていただきました。おかげで給食に対する関心が高まりました。子どもたちは、楽しい中にも真剣に一生懸命聞いていました。






【感謝のメッセージ渡し】毎日の給食でお世話になっている平井栄養士さんをはじめ、調理員さん、トラックの運転手さんや食材を提供してくださっている方に、感謝のメッセージを学年ごとにまとめ、代表で平井栄養士さんに渡しました。



【こんな給食食べたいなコンテスト表彰】健康環境委員会:最優秀賞、平井栄養士さん賞、校長先生賞、教頭先生賞などの子どもたちが表彰されました。




【おわりのあいさつ】6年運営委員会児童


 給食にはたくさんの人の思いが込められています。この集会が終わりではなく、明日からも感謝して、給食をおいしくいただきましょう。