2年:島根県邑南町立瑞穂小学校との交流
2月28日(火)2校時に島根県邑南町立瑞穂小学校2年生(28人)と本校2年生がオンラインで交流しました。これは、全国にある瑞穂小学校(本校も含めて11校の中の数校と)とオンラインでつながり、相互に学びを発信したり、自校のよさや他県・他校のよさを理解することを主なねらいとしています。2年生は、生活科で学んだ「はま茶づくり」を、瑞穂小学校や瑞穂地区の映像とともに伝えました。どの子どもたちもはっきり伝えて、相手の子どもたちも真剣に聞いていました。島根の瑞穂小学校の子どもたちは、あらかじめ作っていた郷土かるたを本校に送ってきてくださっていたので、読み上げてもらって、札をとっていきました。オンラインでしたので、今まで経験したことのないカルタを楽しめました。1時間でしたが、ちょっと離れている同級生ということで、お互いに刺激を受けたようでした。最後は、お互いに手を振って終わりました。自分たちの考えや思いを発信することの大切さを学べた気がします。
【本校発表の様子】
【オンライン学習の様子】
【かるたとりの様子】
【邑南町立瑞穂小学校の子どもたちの感想】
・鳥取には行ったことがないので、行ってみたくなりました。そして、はま茶も飲みたくなりました。
・自分たちだけではま茶を販売していて、すごいなと思いました。
・どろリンピックが楽しそうだったので、私もやってみたです。
本年度は、2年生が島根県邑南町立瑞穂小学校と、この後6年生が京丹波町立瑞穂小学校とオンラインで交流を予定しています。来年度は、各学年1回は県外の瑞穂小学校と交流しようと計画しています。最終的には、瑞穂小学校サミットのような、環境問題などの1つの議題について話し合いたいと考えています。