サケの放流

 3月10日(金)5校時に、ちゃけおやじの会の堀尾さん、田村さん、八田さんにご協力いただき、4年生が河内川にサケを放流しました。12月の終わりに卵がやってきて以来、この日までに、4年生は先生と一緒に、一生懸命世話をしてきました。卵が孵化して稚魚になったときは、明るさにびっくりしないように水槽に黒いボードをかけていました。また、水が汚れないようにえさの量を調節したり、こまめに稚魚や水の様子を観察したりして、元気に育つのを楽しみにしていました。卵が来てから約3か月弱、サケは5cm程の稚魚になりました。放流の時の様子を紹介します。

【卵】12月下旬は直径5mm程度の卵でした。


【放流の様子】








 放流の日が来るのは、嬉しいような、寂しいような気持でしたが、大きくなってまた河内川に帰ってきてね。元気で大きくなってください。

【ちゃけおやじの会の皆さんと】