田植え・いも苗植え・代満
6月1日(木)午後、時折除く日差しのもと、学校田で田植えが行われました。田植えに先立って、5月9日(火)には、ふれあい農園の皆様にお手伝いいただき、もみまきを行いました。その後、6年生が水やりを欠かさぜ行い、当日迎えることができました。ふれあい農園の方には、今日までに水の管理やあぜの草刈りをしていただくなど、大変お世話になりました。
【6年生の水やり】
【はじめの会・田植え】
まず、校庭に集まって、ふれあい農園の方、地域の方、保護者の方にあいさつをしました。村上会長さんから、「丁寧に植えていきましょう。」とお話がありました。代表の子どもたちも意気込みを伝えました。そして、いよいよ田んぼに移動です。班ごとに1列になって並び、合図を受けて赤い印のある所に、植えていきました。最初は、難しそうにしていた子どもたちも、少しずつうまく植えられるようになりました。大人の方にも手伝っていただき、合計20列植えました。残りの部分は、村上会長さんが田植え機で植えてくださいました。子どもたちも機械植えの速さに、びっくりしていました。
【いも苗植え】
次に、体育館正面玄関前に移動して、いもの植え方を教わりました。前日に準備していたプール横のうねに移動して、いもの苗を植えていきました。マルチシートの切れ込みにいもの茎を沈め、土をしっかりかぶせていきました。色ごとに全員で植えることができました。子どもたちが代満に移動した後、ふれあい農園の方・地域の方がきちんと植えてあるかどうか、そっと見てくださっていました。
【代満】
色ごとにお世話になった方が座られる場所に案内をして、ブルーシートに座っていただきました。そして、地域の方の気持ちのこもったお餅の入ったぜんざいを全員でいただきました。この時には、はま茶も飲んでいただきました。皆んなで田植えができた喜びを「田の神」に伝えることができました。














