参観日が終わりました

 6月16日(金)参観日には、smile月間の取組の一つとして、学習参観(人権教育視点)、学年懇談、人権教育講演会を行いました。

【学習公開】

<1年>道徳:ぼくのこときみのこと

ともだちのよいところをたくさん見つけました。家の人からの手紙を先生に読んでもらい、うれしそうでした。



<2年>道徳:しぜんのいのち

自然を大切にするには、画像も見ながら、どうしたらよいかみんなで考えました。動植物を大切にすることを通して、友だちにも優しくできるようになりたいですね。



<3年>学活:ちがいのちがい

 あってよいちがい、あってはいけないちがいをもとに、人権について考えました。輪になっての話し合いでみんなの意見を一層理解することができました。



<4年>道徳:温かい言葉

 親切にするとき、大切にすることは何か考えました。具体的にどんな言葉がよいのか、話し合いました。



<5年>道徳:いじめをなくすために

 いじめをなくすためにはどうすればよいか考えました。なかまはずしについての思いも共有しました。



<いなほ>学活:友達と意見をかわそう

「無人島に持っていくもの」などのテーマに沿って、互いの意見を出し合い、友だちの理解を深めました。



<6年>道徳:ロレンゾの友達

 本当の友情とは、どういうものかみんなで考えました。これから、卒業に向かって、大切な話合いとなりました。



【学年懇談の様子】




【人権教育講演会】

 人権教育アドバイザー佐藤淳子さん、県人権教育課の方に来ていただき、講演会「のばそう 子どものよさ」を行いました。お話を聞くというよりも、保護者・教員同士が実際に語り合う、聞き合う中でみんなでテーマの答えをみつけていくような、楽しい内容でした。実際には、3~5人のグループに分かれて、子どもたちにどう接していけばよいのかなどについて、みんなで和気あいあいと話し合うことができました。笑顔がたくさん見られた充実した時間となりました。





 佐藤先生、人権教育課のみなさん、そしてPTA研修広報部のみなさん、お世話になりました。