5・6年プログラミング学習

 10月23日(月)5・6校時に県プログラミング授業の一環として、リコーの高木さん、徳安さんに来ていただき、5・6年生でプログラミングの学習をしました。具体的には、「SPIKE」でレゴロボットを動かそうというテーマで行いました。5・6年生の子どもたちを3~4人ずつ5つのグループに分け、タブレットでまずはSPIKEアプリの学習をしました。このアプリで実際にロボットに伝える命令を作りました。子どもたちは興味津々で協力しながら、進めていきました。次に、実際にロボットをアプリを使って、動かしてみました。自分たちのプログラミングでどんな動きをするのかがよくわかり、挑戦→失敗→挑戦を繰り返しながら、前進、後進、回転などを、少しずつどんな命令を出せば思い通りにロボットが動くか考えていきました。今度は、アームを動かしたり、四角に動かしてみたりと、次第に複雑な動きもできるようになりました。あっという間の2時間の学習でした。

【学習の実際】








 プログラミング学習は現在も教科の単元によっては導入されていて、これからもっと大切になってくると思われます。導入として、よい取組ができました。