脱穀
10月12日(木)午後より、絶好の作業日和のもと、全校で「脱穀」を行いました。ふれあい農園の方、保護者の方にもたくさん来ていただきました。特に、ふれあい農園の方には籾まきから、田植え、稲刈り、脱穀の今日までたくさんの作業・お世話をしていただき、おかげさまで今日を迎えることができました。本当にありがとうございました。子どもたちは、ふれあい農園の代表:村上さんより脱穀についてのお話を聞いた後、いよいよ脱穀のスタートです。
【はじめの会】
フレンドグループごとに千歯こき、足踏み脱穀機、ハーベスターに分かれて、作業を進めました。高学年は、下学年に寄り添い、いっしょに作業してる姿が印象的でした。
【脱穀作業】
《千歯こき》
《足踏み脱穀機》
《ハーベスター》
《力を合わせて》
【終わりの会】
みんなで力を合わせたので、予定の時間より30分以上早く終わりました。最後に全員で集まって、各学年の代表がお礼の言葉を伝えました。5年生は来年度に向けての米作りの意気込みを、6年生は最後の脱穀(米作り)に対する思いを堂々と発表できました。この瑞穂小学校の特色である「米作り」を、ふれあい農園の方、地域・保護者の方にお世話になりながら大切に守っていかなくてはと思いました。この1年間のお礼の気持ちは、12月に予定されています「収穫感謝交流会」で伝えさせていただく予定です。本日は本当にありがとうございました。