笑顔あふれる「瑞穂小学校創立150周年記念 もちつき感謝交流会」

 12月5日(火)午後、標記の会が行われました。ふれあい農園の方、学校行事・授業・登下校でお世話になっている地域の方、保護者の方に来ていただきました。

【もちつき】まず最初に、赤・青・黄・緑の4つのフレンズグループに分かれて、もちつきを児童玄関で行いました。地域の方に蒸したもち米をつぶしていただき、もちつきの手本を見せていただきました。その後、下級生は上級生に手伝ってもらいながら、交代でついていきました。みんなで力を合わせてついていくと、おいしそうなおもちが出来上がりました。やはり、うすときねでつくおもちは、粘りが違います。







【もちきり】続いて、地域・保護者の方にお世話になって、ついたおもちを手で食べやすい大きさに切っていきました。もちとり粉を使って、どんどんおもちが仕上がっていきました。昨年度は感染症対策でおもちをその場で食べられませんでした。本年度はコロナも5類となりましたので、感染症に注意しながら、ぜんざいとしていただくことにしました。切ったおもちは、準備していたぜんざいの中に入れていきました。家庭科室からは甘いいい匂いがしてきました。





【感謝交流会】ぜんざいが出来上がったころ合いを見て、感謝交流会を体育館で行いました。来ていただいた方には、グループごとにご案内をして座っていただきました。会食では、温かいぜんざいとはま茶で、自然と皆さんの笑顔が見えました。子どもたちはおかわりをするなど、おもちのおいしさに満足していました。会食の後は、各学年の代表が感謝の気持ちを伝えました。最後に全員でお礼を言って終わりました。この会で今年の農園活動は区切りとなりますが、今年学んだことを次の年でも生かすこと、また、支えてもらっていることに感謝する気持ちをもつことを忘れないでいてほしいと思います。






 来ていただいたふれあい農園の方、学校行事・授業・登下校でお世話になっている地域の方、保護者の方、来ていただきありがとうございました。また、お手伝いしていただいたおかげで、子どもたちも喜んでいました。

 子どもたちのために、引き続き来年度もお力添えをよろしくお願いいたします。