1年おもちゃフェスティバル
12月6日(水)10:00~11:00まで、宝木小学校体育館で標記の会が行われました。この日は、瑞穂小学校、宝木小学校の1年生とひかり保育園の年長さんが集まりました。瑞穂の子どもたちは、このフェスティバルのために、楽しい手作りのおもちゃを生活科の時間に作ってきました。今日はそのおもちゃで遊んでもらったり、自分たちも宝木小1年生のおもちゃで遊んだりします。
【はじめの言葉】ひかり保育園のみんなを良い姿勢で待ちました。(ととのえタイムが生きています!)全員がそろって、いよいよ始まりです。瑞穂小学校が司会をして、進んでいきました。代表の子どもがあいさつしました。
【瑞穂小学校おもちゃ担当】瑞穂小学校が「ボーリング」、「的あて」や「迷路」などのお店を準備して、宝木小学校、ひかり保育園の皆さんに楽しんでもらいました。優しく丁寧に言葉をかけている姿が印象的でした。
【宝木小学校おもちゃ担当】今度は宝木小学校がお店を担当して、瑞穂小学校、ひかり保育園の皆さんが楽しむ番です。ひかり保育園の友達とペアになって、お店を楽しむことができました。おもちゃを盛り上げる飾りつけも素晴らしかったです。
後でわかりましたが、宝木小学校のトイレをお借りしたとき、瑞穂の女の子2人が全部のスリッパを自然に揃えている姿があったそうです。子どもたちのキラリ光る出来事が嬉しかったです。 最後にお土産(どんぐり)をもらって、アーチの中をくぐって帰らせていただきました。
短い時間でしたっが、同級生や年齢が下の子どもたちとの素直な関わり、新しいおもちゃとの出会いなど、実りの多い有意義な時間でした。学校に帰ってきた子どもたちは口々に「楽しかった!」と言って、大満足でした。2校交流の成果だと感じています。
この様子は、いなばぴょんぴょんネットで12月10日(日)、11日(月)「とっとりウオーキング」という番組で、6:30~23:30まで繰り返し放映されるそうですので、そちらをご覧ください。