後期後半スタート!

 1月9日(火)学校生活が再開しました。地域・保護者の皆様、改めまして明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。冬休み前の集会では、体調不良の子どもたちも多かったですが、今日は遅刻の子どもを除いて、ほぼ全員の元気な笑顔でスタートできたことは喜ばしいことでした。

 さて、今年は元旦から、予期せぬ大きな災害や事故のニュースでスタートしました。現在も、能登半島では地震が続いており、地震によってたくさんの方が亡くなられたり、被災されたりして、能登半島にお住いの方々は日常生活とは程遠い生活をしておられます。全校集会では、まず、亡くなられた方、被災されている方に対して、子どもたち・職員で黙とうをしました。校長先生もお話の中で、能登の方々のために「何かできることをしよう」と言っておられました。これから、子どもたちと行動化をすることで、何かお役に立ちたいと思っています。



 また、校長先生が「自信をもって、新たなチャレンジしよう」とお話をされました。辰年は、新しいことを始めて成功する、準備してきたことが形になる「縁起の良い年」です。もっと素晴らしい自分になるために、一人一人がチャレンジする気持ちをもってほしいと思います。そんな中、「難しい学習に挑戦する」、「今までの復習をする」、「中学校ヘ向けて準備をする」や「ピアノを上手になりたい」など、子どもたちから新たにチャレンジする言葉がたくさん聞かれました。とてもうれしい言葉でした。







 次に、うれしいお知らせが紹介されました。それは、メジャーリーグの大谷翔平選手からのグローブのプレゼントでした。右用(大小)、左用(大)の計3つをいただきました。「野球をしようぜ」というメッセージもいただきました。これから、子どもたちに大切に使ってもらおうと思っています。






 ジュニア県展、競書会の表彰の後、最後に各委員会から今までの振り返りとこれからの取組について話がありました。

【表彰】



【委員会からの連絡】


   
   こうして、後期後半がスタートしました。現在、体調不良の子どもたちはいませんが、休み明けということもあり、念のため今週1週間は全員マスク着用をして、過ごさせたいと思います。