給食感謝集会

 全国給食週間(1/24-30)に関連して、1月29日(月)標記の会が13時10分より行われました。子どもたちは、感染症予防のため全員マスクを着用しての会となりました。運営委員会の進行のもと、6年中原駿河さんが最初の挨拶を行いました。

          

 最初に、図書委員会の子どもたちによる、給食に係る「おすすめの本」の紹介がありました。野菜は捨てるところがない、大根はえらいなど読んでみたいなと思える本がたくさんありました。瑞穂小学校の図書室にも食べ物に関係する楽しい本があることを全員がわかったと思います。





 次に、健康・環境委員会による好きな献立、苦手な献立の発表がありました。子どもたちと先生方のアンケート結果でした。(低学年の保護者の皆様、アンケートへのご協力ありがとうございました)好きな献立では子どもたちも先生方も、大学芋やフルーツ系のデザートでした。また、苦手な献立では、茎入りわかめが入っていました。委員会の子どもが「献立は給食センターの方が、栄養を考えて作ってくださっていますので全部食べるようにしましょう。」とまとめました。





 続いて、平井学校栄養主任さんから、給食センターについてのクイズがありました。気高の給食センターは670人分の給食を作ってくださっていること、玉ねぎは多い時で200個使われること(カレーの時)など、写真を交えて楽しく話してくださいました。また、実際に給食センターで使われているしゃもじなどの道具も紹介されました。見たことのない大きさにみんなびっくりしました。






 最後に3年生の田中さんが平井学校栄養主任さんに感謝の手紙を渡しました。運営委員会の寺下さんの挨拶で集会が終わりました。




 普段食べている給食をより深く、身近に感じるよい機会となりました。平井学校栄養主任さん、今日は来ていただきありがとうございました。また、給食センターの関係者の皆様、いつもおいしい給食をありがとうございます。引き続きお世話になります。