人権教育参観日

 昨日、人権教育参観日を行いました。各学年とも、道徳や自立活動を通して、言葉の大切さ、いじめを許さない態度、命についての学習を深めていきました。子どもたちは、教科書、資料や画像をもとに考え、人権について学びました。

【授業の様子】

 <1年>道徳:「めだかのめぐ」自分にできることを頑張ろうとする態度を養う。

          

 

 <2年>道徳:「ふわふわことばとちくちくことば」心のこもったよい言葉を使っていこうとする態度を養う。


 <3年>「ひきがえるとろば」あらゆる命を大切にしようとする意欲を高める。


 <4年>「友だちがないている」正しいと思うことを、自信をもって行動しようとする態度を養う。


 <5年>「いじめをなくすために」いじめや差別を見逃さないという心情を高める。


 <6年>「奴隷解放の父 リンカン」差別を憎み、だれに対しても公平に接していく態度を養う。

         


 <いなほ>「クッション言葉でお願いしよう」自分も相手も大切にして、気持ちよく会話することができる。

          


【学年懇談】授業後の学年懇談では、それぞれの学年で授業の感想を言ってもらい、学校・学級の人権教育の取組について、理解していただきました。




【PTA人権教育研修会】鳥取県人権教育課田村さん、東部教育局山根指導主事さんに来ていただき、「子どものイライラはどこへ向かうの?」というテーマで参加型の研修をしました。小グループに分かれて、和気あいあいとした中で意見交換をすることができました。





 研修・広報部の部長さんをはじめ、部員の皆様、貴重な体験の機会をありがとうございました。そして、参加された保護者の皆様、ありがとうございました。これからも、いっしょに子どもたちの権利を考えながら、接していきましょう。