ドローン飛ばし体験

 本日の業間休憩、学校の暑さ指数計が30程度で熱中症の厳重警戒であり、校庭もぬかるんでいたことから、子どもたちに休憩を少しでも楽しんでもらおうと職員がドローン体験を企画しました。この企画は不定期開催ですが、ここで使うドローンは、昨年度一般企業から鳥取市教育委員会を通じていただいた小型のものになります。

【ドローンの紹介】ドローンは、大人の手のひらに乗るような小型のものです。 

          

 今回は初めてということもあり、数名の子どもたちが体育館に集合しました。最初に、使い方の説明を聞いた後、ペアに分かれて、飛ばしてみました。ドローンが浮くと、子どもたちから歓声が上がりました。ぺアで交代しながら、少しずつ慣れていき、ある程度の高さまで上げたり、左右にうまく動かしたりする子どもも出てきました。

【ドローン飛ばしの実際】説明を聞いて、いよいよ飛ばす体験です。ドキドキ…。

          







 この後の昼休憩は、業間休憩の口コミが広がったのか、もっとたくさんの子どもたちが集まっていました。夏休みまであとわずかですが、せっかくいただいたドローンを活用して、できるだけたくさんの子どもたちに体験ができたらと思います。