1年 京丹波町立瑞穂小学校との交流

 本日、1年生が3校時に京都府京丹波町立瑞穂小学校とのオンライン交流を行いました。この瑞穂小学校とは、自分たちの学習したことを表現したり、発信したりすることで、お互いのことを学ぶ貴重な機会として、一昨年度からオンライン交流を続けています。京丹波の瑞穂小学校の1年生は、本校より少し多い人数でした。本校の1年生にとっては、初めてのオンライン交流で、授業前から楽しみしている様子が伝わってきました。司会は、海さんが大きな声で行いました。続いて、生活科「じぶんでできることをしよう」の一つとして、お互いに得意なこと、できるようになったことを伝え合いました。

【鳥取 瑞穂小の発表】本校の子どもたちは、けん玉、サッカー、鉄棒など、できるようになったことを、ビデオや実際の動きで伝えました。その後、全員で鍵盤ハーモニカを演奏しました。発表ごとに、京都の瑞穂小学校よりたくさん拍手をもらい、最後は感想でほめてもらい嬉しそうにしていました。




【京都 瑞穂小の発表】鍵盤ハーモニカ、計算、漢字など学習を積み重ねている様子が伝わってきました。鳥取の子どもたちも拍手をして、称賛していました。「鍵盤ハーモニカが上手でした。」、「計算が早かったです。」などと感想を伝えていました。




【まとめ】45分の学習の中に、発表交流、感想交流があり、お互いのよさや得意なことを認めてもらい、有意義な時間となりました。最後は、「楽しかった、また交流をしたいです。」と修平さんがあいさつで伝えました。



 京丹波町立瑞穂小学校の皆さん、今日は学習の機会を作っていただきありがとうございました。引き続き、交流お世話になりますが、よろしくお願いします。