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1月, 2025の投稿を表示しています

巳年に誓う

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 書道の特別非常勤講師でお世話になっています寺本先生が1月初旬に来校されて、素敵な和紙に今年の干支「巳」の字を書いてくださいました。もうすでに、先日の参観日の際にご覧になられた保護者の方もいらっしゃることと思います。子どもたちは、「宿題で100点をとりたい。」、「家族の手伝いをする。」、「漢字をしっかり覚えたい。」など思い思いに目標を書き、「巳」の書字の周りに貼っています。 【掲示の実際】  立てた目標が実現するよう努力してほしいと思います。ご来校の際は、西階段登り口に掲示していますので、ぜひご覧ください。寺本先生、素敵な贈り物をありがとうございました。

給食感謝集会

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 本日、昼休憩の時間に標記の会を行いました。1月24日(金)~30日(木)までの全国学校給食週間中の本校取組の一つです。運営委員会の進行、あいさつのもとに会が始まりました。                       【図書委員の発表】最初に図書委員会の児童が、給食や食に関する本の紹介をしました。自分たちで選書をしたアピールポイントを伝えることができました。みんなしっかり聞いていました。                       【健康環境委員会の発表】次に、みずほっこの好きな主食と主菜・苦手な主食と主菜について、アンケート結果をもとに発表がありました。好きな主食は、「きなこ揚げパン」、好きな主菜は「唐揚げ」、苦手な主食は「救済カレー」(これは特別な気もしますが…)などがわかりました。全員でドキドキしながら、最後まで聞きました。 【平井栄養士さんからお話】気高町給食センターの1日のビデオを見せていただきました。朝早くから職員の方が、気高町の小・中学生660人分の給食を丁寧に作ってくださっていることがよくわかりました。ありがとうございます。 【感謝のメッセージ渡し】全校でまとめた感謝の手紙を代表で、平井栄養士さんに渡しました。             いつもは、当たり前に食べている給食ですが、取組を通して、食や給食に対して理解を深め、感謝する心を育てる一つになったことと思います。また、給食についても理解を深め、丈夫な体をつくるための栄養や調理について関心をもつことができました。加えて、新年早々に子どもたちへの心のこもった年賀状、ありがとうございました。  給食センターに関係する職員の皆さん、引き続きよろしくお願いいたします。  

1年音読会

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 本日、1年生の音読会が午後ありました。国語で学習している「たぬきの糸車」を、実際に糸車や衣装も交えて披露しました。どの子どもたちも、大きく口を開けて、教科書を見ないでいいくらいに覚えて読んでいる様子が印象的でした。感想を発表するレッドアップルチームの子どもたちも全体の内容にふれたり、特によかったところに気づいたりできていました。 【1年音読会の様子】  本年度最後の音読会でしたが、低学年のめあてである「語のまとまりや言葉の響きに気をつけて音読すること(明瞭な発音で・ひとまとまりの語や文として・言葉の響きやリズムに注意して)」が達成できていたように感じました。1年生、よく練習して発表できました。これからも、自信をもって引き続き様々なことにチャレンジしてください。

5・6年プログラミング学習

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 本日午後、標記の学習を多目的ホールで行いました。昨年、低・中学年は実施しましたが、今日は高学年です。県教育センターの田中先生に来ていただき、まず、プログラミングとは何か教えていただきました。次に、ぶつからない車の仕組みを学んだ後、ペアでどうプログラム(命令)すればよいか話し合いながら、進めていきました。子どもたちは、センサーから超音波を出す装置をつけて、止まる、曲がるなどの命令を試行錯誤しながら、徐々に思い通りに動かせるようになると自然に笑顔がこぼれました。 【学習の様子】  最後に、今日学んだプログラミング学習を、「これからは君たちが役に立つものに作り上げていくことが大切です。」と田中先生からお話がありました。感想の場面では、全員楽しかったと言えるほど、あっという間の2時間でした。

令和7年学校生活スタート

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 保護者・地域の皆様、あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。今年のお正月は、雪もなく比較的晴天に恵まれ、子どもたちも地域の元旦マラソンにたくさん参加していたようです。いよいよ今日から学校生活が再開しました。今朝の全校集会の様子をご紹介します。 【全校集会】多目的ホールで行いました。冬休み前集会では体調不良の子どももあり、全員が揃いませんでしたが、今日はほぼ皆の元気な顔が見えました。6年生が一番早く出てきて、全校の手本となっていました。その他の学年も静かに集合できました。校歌を歌った後、校長先生から「3つのチャレンジ」(自分、家族、みんな)について話があり、「自分チャレンジ」では、新たな一歩に何をチャレンジするか友達や先生に伝え合いました。 【手を挙げた子どもたち】お互いに伝え合った後、もとの並びに戻り、発表したい子どもたちが「そうじを頑張る。」、「6年生として、みんなをまとめる。」、「漢字を頑張る」など、何にチャレンジするのかを全体へ伝えました。はっきりと伝える・相手に体を向けて聞くの姿勢ができていて、新年のスタートにふさわしい姿でした。  「家族にチャレンジ」では、家族に頼りすぎず、自分の役割を果たそうという話がありました。子どもたちをより成長させるために、保護者の皆様も何ができるかお子様と話し合っていただき、ご協力をお願いします。「みんなでチャレンジ」では、あったか言葉で、瑞穂小学校をやさしい学校にしようという話がありました。この3つのチャレンジで、令和6年度のまとめとして、学校生活をいっしょに創っていきたいと思います。  今年1年、気持ちを新たにした子どもたちが頑張っていこうという気持ちがよく伝わり、とても嬉しかったです。保護者・地域の皆様、子どもたちの生き生きとした姿を機会をとらえて見に来ていただけたらと思います。引き続き、ご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。