5・6年プログラミング学習
本日午後、標記の学習を多目的ホールで行いました。昨年、低・中学年は実施しましたが、今日は高学年です。県教育センターの田中先生に来ていただき、まず、プログラミングとは何か教えていただきました。次に、ぶつからない車の仕組みを学んだ後、ペアでどうプログラム(命令)すればよいか話し合いながら、進めていきました。子どもたちは、センサーから超音波を出す装置をつけて、止まる、曲がるなどの命令を試行錯誤しながら、徐々に思い通りに動かせるようになると自然に笑顔がこぼれました。 【学習の様子】 最後に、今日学んだプログラミング学習を、「これからは君たちが役に立つものに作り上げていくことが大切です。」と田中先生からお話がありました。感想の場面では、全員楽しかったと言えるほど、あっという間の2時間でした。