5年配食サービス
昨日、2回目の標記の事業が行われました。5年生の子どもたちは、この日が来るのを楽しみにしていました。用意してきたエプロン・三角巾をつけ、地域のふれまち協議会の方々にあいさつをして、活動がスタートしました。
【お弁当の材料づくり】卵焼きと芋の天ぷらを作るグループに分かれました。教えてくださる地域の方の話をよく聞いて、作っていきました。卵焼きづくりは2回目でしたので、上手にできました。芋の天ぷらは、衣をつけて、揚げていただきました。
【お弁当詰め】朝早くから、地域の方が用意してくださったおかずやごはんと自分たちの作った卵焼きと芋の天ぷらも併せて、お弁当に詰めていきました。(ちなみにお弁当に入れたごはんは、本年度子どもたちが地域の方と収穫した瑞穂米です。)見本を見ながら、間違えないようにペアで活動しました。詰めたお弁当にはふたをして、準備していたラベルをかぶせて、手作りのお弁当が完成しました。
【お弁当の配達】地域の方と一緒に分かれて、お弁当を配りました。このお弁当を待ってくださっているお年寄りの方もたくさんいらっしゃいました。お弁当と一緒に笑顔もお届けすることができて、よかったです。(この場面の写真は撮れませんでした。すいません。)
【地域の方と会食】作ったお弁当を地域の方と一緒に食べました。自分たちで作ったり、配ったりした感想も交えながら、おいしくいただきました。テーブル中央にあった唐揚げや卵焼きのおかわりもたくさんいただきました。唐揚げが一番人気でした!元気いっぱいの5年生です。
地域の方とふれあえる貴重な機会でしたが、教えていただきながら作ったお弁当を、笑顔で受け取ってくださったことが、何より嬉しかったです。地域を大切にするこころをもち、地域の方に感謝する気持ちを新たにしました。
ふれまち協議会の皆様、地域のお年寄りの皆様、本日は本当にありがとうございました。おかげさまで瑞穂の子どもたちはすくすくと育っております。引き続きご協力をよろしくお願いいたします。