はま茶の種植えと種生姜の植付け
5月12日(火)に午前は2年生がはま茶の種植えを、午後は3年生が種生姜の植付けを地域の方に教わりながら取り組みました。
2年生ははま茶の作り方を教えていただいた後に種を植えていきました。児童は小さな種をつまんでは丁寧に植えている姿が印象的でした。
水やりはそんなにしなくても大丈夫だそうですが、草取りをしっかりとしてほしいとアドバイスをいただきました。収穫はお盆明けの頃になるそうです。
3年生は地域の方にお手本を見せていただいてから、種生姜の植付けを行いました。校庭わきにある細長い畑に2列に等間隔に種生姜を植え付けていきました。植え付けた種生姜同士の間には、肥料を撒いて、種生姜に土をかけたその上に稲わらをかぶせました。
今後は、水やりや草取りを11月の収穫まで続けます。
2年生も3年生も地域の方に教わりながら、瑞穂のすてきな人やもの、ことなどを学んで中学生になっても自慢できるようになってほしいですね。