4校交流での社会科見学とこころの劇場の観劇

 10月17日(金)に6学年が4校交流での社会科見学とこころの劇場の観劇に出かけてきました。

 みんながJRを利用し、鳥取駅からは徒歩で県庁に向かいました。県庁では、2グループに分かれて「知事公邸」と「県議会の本会議場」を見学しました。担当者の説明をしっかり聞きながらメモを取っていました。
 次に少し歩いて、鳥取地方裁判所に向かいました。ここでも2グループに分かれて、裁判所の仕組みなどをクイズ形式で学んだり、法廷に入って裁判官の席に座ったり、裁判官が法廷で着用する制服「法服」を着せてもらったりしました。
 その後、またさらに歩いて。鳥取県立博物館に向かいました。ちょうどお昼になったので、講堂で昼食を取らせていただき、昼食後は常設展示の見学をしました。
 午後は、とりぎん文化会館に向かい、みんなが楽しみしていた劇団四季のファミリーミュージカル「王子と少年」を観劇しました。
 2時間あった楽しい観劇もあっという間に終了し、ロビーで演者の皆さんとお別れをして、鳥取駅に向けて出発しました。日が暮れるころには、みんなが自宅に帰りました。JRを利用し、1日をかけての社会科見学とこころの劇場の観劇でしたが、4月から同級生となる仲間とさらに仲よくなれたと思います。卒業まであと半年、元気でがんばっていきましょう。