
後半(8区から13区)は前を行くレッドチェリーとグリーンエメラルドに、ブルーソーダが追い付き、11区から12区のタスキの受け渡しではでは、レッドチェリー、ブルーソーダ、グリーンエメラルド、イエローチーズの順でした。
この時点で、先頭から最後尾までのタイム差は、85秒でした。最終区(13区)でグリーンエメラルドが一気に先頭に立ち、そのままゴールに飛び込みました。その後、レッドチェリー、ブルーソーダ、イエローチーズの順にゴールし、先頭から最後尾までのタイム差は、わずか53秒でした。とても白熱した駅伝となりました。

閉会式では、優勝したグリーンエメラルドチームにトロフィーが授与され、各区間の区間賞の児童には賞状が授与されました。
駅伝大会は勝ち負けがつきますが、参加した全ての児童のがんばりがないとタスキはゴールに辿り着きません。児童が力を合わせて、そして、参観の皆様の大きな声援を受けながら、1本のタスキをゴールまでつないだという充実感を喜び合えたステキなひとときでした。
児童を応援してくださった、保護者・ご家族の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。