京丹波町・瑞穂小学校とのオンライン交流(4学年)

 学校間交流を続けている京丹波町立瑞穂小学校(京都府)と12月11日(木)の3校時に4学年がオンライン交流を行いました。その様子をご紹介します。

 はじめに、本校の4年生が総合的な学習の時間に学び、学習発表会でも演じた「田んぼの水はどこから」をオンラインでも伝わるように紹介しました。もちろん、あの大喜利も披露しました。交流校の児童にもウケていて、楽しんでくれたようです。 

 次に京丹波の瑞穂小の児童が総合的な学習の時間に学んだ「京都の四大祭り(春の葵祭<5月>、夏の祇園祭<7月>、夏の京都五山送り火<8月>、秋の時代祭10月>」について、各グループで調べたことを紹介してくれました。本校の児童は、お祭りの多さにびっくりしたようで、「どうして、こんなにたくさんのお祭りがあるのですか?」と質問して、答えをもらう児童もいました。
 今回のオンライン学習で両校の4年生が総合的な学習の時間の学びを上手に紹介できたのではないかと感じました。本校の4年生も最初に自分たちの学びを紹介したので、少し緊張したかもしれませんが、画面越しに堂々と発表することができました。
 来週も、他の学年がオンライン交流を予定しています。どんな交流になるのか、楽しみにしています。