京丹波町・瑞穂小学校とのオンライン交流（１学年）

　学校間交流を続けている京丹波町立瑞穂小学校（京都府）と１２月１６日（木）の２校時に１学年がオンライン交流を行いました。その様子をご紹介します。

　１学年は音楽で交流をしました。はじめに、「きらきらぼし」を鍵盤ハーモニカで演奏しました。それぞれの学校で演奏すると音が揃うのですが、両校で合わせるのは難しかったようです。それでもどちらの学校の児童も日頃の練習の成果をしっかり発表することができました。

　次に両校の校歌を紹介し合いました。校歌を歌う回数は１年生が一番多いと思います。大きな声で、歌うことができました。後から京丹波の瑞穂小の校歌を聞いた感想をきいてみると、「とってもいい校歌だった。」と教えてくれました。また、前奏の入りの音が本校の校歌と同じだったようで、教室にいた大人の方が驚いていたようです。

　その次に「おもちゃのチャチャチャ」の演奏を「タンバリン」「カスタネット」「すず」の打楽器でしました。それぞれで練習をした後に、両校で揃ってチャレンジしました。「きらきらぼし」と同様、音を揃えるのはなかなか難しかったようですが、最後まで演奏することができました。

　最後に感想を伝えて、オンライン交流は終了しました。日頃の学習の成果をしっかりと伝えることができて、とてもステキでした。来年度もオンライン交流が楽しみですね。