投稿

第8回みずほっこ会議

イメージ
 12月17日(水)の6校時に、第8回みずほっこ会議を開催しました。  この日の議題は「12月の生活目標の振り返り」、「1月の生活目標」を決めることでした。12月の生活目標の「言葉づかいに気をつけて、ケンカをせずに仲良くすごそう。」は、全児童が守ることができていました。  1月の生活目標については、協議の結果、6年生が提案した「体調管理と寒さに気をつけながら、元気にすごそう。」に決まりました。  次に各学級からのお知らせがあり、1・2年生からは「『もくもくそうじ』の記入カードを22日(月)に各学級にけ取りに行きます。」とアナウンスがありました。また、3年生からは「11月に販売したショウガの売り上げの中から、学校用のボールを買って、体育館においておくので大切に使ってほしい。」とお知らせがありました。  最後に各委員会からのイベント等のお知らせがありました。運営委員会からは11月のみずほっこ会議で決まった全員遊びの「けいどろ」を22日(月)に体育館で行うことやルールの説明などがありました。  少し時間に余裕があったので、「今年がんばったこと」と「来年がんばりたいこと」を各学年で話し合って発表したり、各学年の「よいところ」「ステキなところ」をみつけて発表し合ったりしました。  各学年の「今年がんばったこと」と「来年がんばりたいこと」は以下の通りでした。     学年:「今年がんばったこと」        「来年がんばりたいこと」    6学年:「いろんな仕事に責任を持って取り組んだ」        「中学校での部活動や学習をがんばりたい」    5学年:「福祉の学習、6年生と協力して全校をまとめたこと」        「学習と休けいのメリハリをつけたい」    4学年:「総合的な学習の時間の『法師ヶ滝探検と河内川探検』」        「学習発表会をがんばりたい」    3学年:「総合的な学習の時間の『ショウガづくり』」        「6年生を送る会の出し物」    2学年:「あいさつ運動ときれいな文字を書いたこと」                       「ろうか歩行をがんばりたい」    1学年:「学かつとべんきょうをがんばった」                         「学かつとたいいくをがんばりたい」  さあ、来週はいよいよ冬休みが始まります。今年も...

お世話になった地域の方々にお礼の会をしよう(4学年)

イメージ
 12月12日(金)の午後に4年生が総合的な学習の時間にお世話になった石田さん、田村さん、山本さんをお招きして「お礼の会」を開きました。  総合的な学習の時間『田んぼの水はどこから』では、「ポンプ小屋見学」、「法師ヶ滝探検」、「河内川探検」の際に安全に見学や探検ができるようにサポートしていただきましたが、児童たちから、「地域の方々に十分にお礼ができていないのではないか。」という声があがり、学級会でお礼の会を開く計画を考え、準備を進めてきました。  当日は、お礼の手紙を渡したり、クイズを一緒に楽しんだりしました。また、みんなで育てたお米をおにぎりにして会食もしました。地域の方々からも、サプライズでマジックショーを披露していただく場面もあり、みんなで楽しい時間を過ごすことができました。  4学年の児童も感謝の思いをしっかりと伝えることができたのではないかと思いました。

読書ボランティアさんの読み聞かせ(6回目)

イメージ
 12月17日(水)の朝、3名の読書ボランティアさんが来校されて、今年度6回目の読み聞かせをしていただきました。  低学年、高学年、中学年の順に各教室におじゃましましたが、どの教室でも児童は読書ボランティアさんと絵本のページを見つめ、落ち着いて静かに聞いていました。  今日読まれていた本は、絵本の挿絵が季節感(冬らしい)を感じるものがあったり、高学年には自身の行いを考えさせるものがあったりしました。毎回、児童の興味や関心に寄り添った本を選んでくださっているので本当にありがたいです。  読書ボランティアのみなさん、今日もありがとうございました。次回(第7回・今年度最終回)は1月14日(水)の予定です。

京丹波町・瑞穂小学校とのオンライン交流(5学年)

イメージ
 学校間交流を続けている京丹波町立瑞穂小学校(京都府)と12月16日(木)の3校時に5学年がオンライン交流を行いました。その様子をご紹介します。 「はじめのあいさつ」  はじめに、本校の5年生が総合的な学習の時間に学んだ手話を使って、自分の名前や鳥取の観光地、有名な特産物を紹介しました。 「手話による自己紹介」 「どうぞよろしくお願いします。」 「鳥取の観光地や有名な特産物は…」  また、先日チャレンジした配食サービスについても、写真を活用しながら説明しました。みんなの声はハッキリと通る声で、手話も大きな動きを意識していたようなので、京丹波の児童にもよく伝わったと思います。京丹波からの質問にも、学級の友だちと相談しながらしっかりと答えようと努力していました。  次に京丹波の瑞穂小の児童が宿泊学習に出かけた時の学びをグループごとに発表してくれました。本校の児童は、市場のせりや宿泊先でのレクリエーション、海藻のしおりづくりなどに関心があったようで、いろんな質問して、答えをもらっていました。  終わりに、京丹波の瑞穂小の児童のあいさつを聞いて交流は終了しました。両校の学びの紹介をしっかりと行ったので、学校生活などを質問し合う交流タイムの時間はわずかになってしまいましたが、充実したオンライン交流だったと思います。日頃の学習の成果をみんなが堂々と伝えることができて、とてもステキでした。来年度もオンライン交流が楽しみですね。