京丹波町・瑞穂小学校とのオンライン交流(3学年)
学校間交流を続けている京丹波町立瑞穂小学校(京都府)と12月3日(水)の1校時に3学年がオンライン交流を行いました。その様子をご紹介します。 はじめに、本校の3年生が総合的な学習の時間に学び、学習発表会でも演じた「瑞穂しょうがのひみつを教えます」をオンラインでも伝わるように紹介しました。最初のクイズでは、交流校の児童は間違いを恐れずに果敢に答えようとし、最後には見事「しょうが」を答えることができました。 紹介が終わり、交流校の児童からは、「クイズが難しかった」「しょうがのレシピをたくさん考えていてすごい」など、たくさんの感想をもらいました。 次に京丹波の瑞穂小の児童が学校(学級)で取り組んでいるジャンケンを2種類紹介してくれました。覚えやすい歌と手振りだったので、本校の児童も回数を重ねるごとにノリノリでチャレンジしていました。 ジャンケンの後は、リコーダーの吹奏をみせてもらいました。オンラインの受信環境が弱くて全員での吹奏は叶いませんでしたが、同じ3年生でも教科書等が違うので、学んでいる曲に違いがあることが分かったようです。 今回のオンライン学習で両校の3年生が学校の特色等を紹介できたのではないかと感じました。京丹波の瑞穂小の児童は、担任の先生の問いかけに積極的に挙手して、画面越しに話しかけてくれました。本校の3年生も交流校に負けないくらい、思ったことや考えたことを堂々と伝えてほしいと思います。 来週も、他の学年がオンライン交流を予定しています。どんな交流になるのか、楽しみにしています。