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第7回みずほっこ会議

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 11月26日(水)の6校時に、第7回みずほっこ会議を開催しました。この日の議題は「11月の生活目標の振り返り」、「12月の生活目標」を決めることでした。  11月の生活目標の「体調をくずしやすい季節になったので、手洗いうがいをし、元気に学校ですごそう。」は、全児童が守ることができていました。  12月の生活目標については、協議の結果、5年生が提案した「言葉づかいに気をつけて、ケンカをせずに仲良くすごそう。」に決まりました。  次に、6年生より「全員遊びをしたい。」との提案があり、全学年が賛成したので、各学年でどんな遊びがしたいかを考えました。話し合いの結果、「けいどろ」をすることに決まりました。  最後に学級からのお願いや委員会からのお知らせがありましたが、登校班の並び方やトイレのスリッパそろえなど、みんなが意識したり、気持ちを高めたりして行動しないといけないことを確認しました。  さあ、来週は12月です。冬休みまで3週間と少ししかありませんが、みんながなかよく学校生活を送ることができるようにチャレンジしましょう。

「特別非常勤講師(山根先生)来校」

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 11月26日(水)の午前に特別非常勤講師の山根貴裕先生に図画工作の指導をしていただきました。 2学年「わっかで へんしん」 4学年「光のさしこむ絵」 6学年「給食ポスターを作ろう」  今回は2・4・6学年の児童に指導をしていただきました。山根先生の来校は今回で4回目でしたが、どの学年でも児童一人一人に声をかけながら、丁寧に指導してくださいました。  次回は11月28日(金)にいらっしゃいます。

京丹波町瑞穂小学校とのオンライン交流(6学年)

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 学校間交流を続けている京丹波町立瑞穂小学校(京都府)と11月21日(金)の3校時に6学年がオンライン交流を行いました。その様子をご紹介します。  はじめに、ウォーミングアップで「どっちを選ぶ?」をしました。『おうちで飼うなら「イヌ」「ネコ」?』、『楽しみにしている学校行事は「運動会」「学習発表会」?』など、各クラスの代表者が理由をつけて選んだものやことの説明をし合い、気持ちをリラックスさせました。  次に本題の「世界人権宣言から学ぼう」の学習では、世界人権宣言が作られた背景を学び、条文を各校で確認した後に、自分が大切だと思う条文とその理由を発表し合いました。多くの児童が友だちの誰かと同じ条文を選択していましたが、選んだ理由が違ったり、誰も選択しなかった条文を選択した児童がいたりしました。そして、最後に人権が守られることで、どんなよいことがあるかを考えて紹介し合いました。  今回のオンライン学習で両校の6年生が多様なものの見方や考え方を学ぶことができたのではないかと感じました。また、6年生はとても人懐っこく、交流校に向かって笑顔で手を振るので、京丹波の6年生も同じように返してくれて、すごく温かい気持ちになりました。  来月は、他の学年もオンライン交流を予定しています。お互いの取組を知って自分たちの学習に生かすこと、発表を通して多様な表現力を身につけることをめあてに、これからも交流を続けていきたいと思います。

読書ボランティアさんの読み聞かせ(5回目)

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 11月19日(水)の朝、3名の読書ボランティアさんが来校されて、今年度5回目の読み聞かせをしていただきました。  教室に行ってみると、既に読み聞かせが始まっていました。どの教室でも児童は読書ボランティアさんと本を見つめ、落ち着いて読み聞かせを静かに聞いていました。  今日読まれていた本は物語が中心でしたが、本の挿絵などが季節感のある秋らしいものばかりでした。毎回、児童にとってタイムリーな本を選んでくださっているので本当にありがたいです。  読書ボランティアのみなさん、今日もありがとうございました。次回(第6回)は12月17日(水)の予定です。