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プログラミングにチャレンジ!(1・2学年)

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 12月15日(月)の2校時に鳥取市教育委員会ICT教育推進員の北尾明子先生をお招きして、1・2学年の児童を対象にしたプログラミング教室を行いました。   スクラッチ・ジュニアのアプリケーションを使って、アニメーションづくりにチャレンジしました。北尾先生につくり方を教えていただきながら、各自がイメージしている動きの指示をプログラミングしていきました。  主人公が自分のイメージした動きになると、とても嬉しそうに画面を眺めていました。 そして、また新たな動きのプログラミングにチャレンジしていました。  みんなが北尾先生の指示をよく聞いて、スクラッチ・ジュニアの操作ができました。  ご指導いただきました北尾明子先生、ステキな時間を本当にありがとうございました。

読書集会~読書まつりのフィナーレのイベントでした~

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 12月12日(金)の午後に図書委員会が主催する読書集会を行いました。この集会は11月末から約3週間にわたって取り組まれてきた読書まつりのフィナーレとなるイベントでした。  集会は、全児童が多目的室に集合し、「はじめのあいさつ」の後、4つのフレンドグループに分かれて、各グループの担当の先生方から絵本の読み聞かせをしていただきました。 「はじめのあいさつ」 「フレンドグループでの読み聞かせ」  読み聞かせの後は再び多目的室に集合し、各コンクールの表彰とブックレースの取組の中間発表がありました。コンクールは「みずほ小説コンクール」、「みずほ豆本コンクール」、「イラストコンクール」の3つがあり、各コンクールの最優秀賞の児童が代表で表彰していただきました。 「各コンクールの表彰」 「ブックレースの取組の中間発表」 「おわりのあいさつ」  読書まつりの期間中は、「しおりづくり」や「読書郵便を送ろう!(自分の好きな本の紹介)」、「本棚間違い探しゲーム」など、様々な企画が行われました。児童の本への興味関心を深め、さらに読書をしようという意欲を高めることにつなげられたかなと思います。  今後、冬休みに向けての本の貸出もありますので、冬休み中は積極的に読書をして、生活の中で読書が習慣化することを願っています。

京丹波町・瑞穂小学校とのオンライン交流(4学年)

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 学校間交流を続けている京丹波町立瑞穂小学校(京都府)と12月11日(木)の3校時に4学年がオンライン交流を行いました。その様子をご紹介します。  はじめに、本校の4年生が総合的な学習の時間に学び、学習発表会でも演じた「田んぼの水はどこから」をオンラインでも伝わるように紹介しました。もちろん、あの大喜利も披露しました。交流校の児童にもウケていて、楽しんでくれたようです。   次に京丹波の瑞穂小の児童が総合的な学習の時間に学んだ「京都の四大祭り(春の葵祭<5月>、夏の祇園祭<7月>、夏の京都五山送り火<8月>、秋の時代祭10月>」について、各グループで調べたことを紹介してくれました。本校の児童は、お祭りの多さにびっくりしたようで、「どうして、こんなにたくさんのお祭りがあるのですか?」と質問して、答えをもらう児童もいました。  今回のオンライン学習で両校の4年生が総合的な学習の時間の学びを上手に紹介できたのではないかと感じました。本校の4年生も最初に自分たちの学びを紹介したので、少し緊張したかもしれませんが、画面越しに堂々と発表することができました。  来週も、他の学年がオンライン交流を予定しています。どんな交流になるのか、楽しみにしています。

プログラミングにチャレンジ!(3・4学年)

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 12月9日(火)の3・4校時に鳥取県教育センターICT教育指導員の田中靖浩先生をお招きして、3・4学年の児童を対象にしたプログラミング教室を行いました。  前半は2人一組になって、マイクロビットを使ったロボットの仕組みを学んだ後、マイクロビットとパソコンを使って、自分たちのマイクロビットを起動させ、みんなで宝探しゲームをしました。宝が近くにあると音が鳴る仕組みなのですが、なかなか音が鳴らなくて、どのペアも多目的室と図書館を探し回っていました。  後半はマイクロビットの機能を応用して、例示にある様々なゲームにチャレンジしました。ジャンケンゲームやサイコロゲームなどをマイクロビットにダウンロードして、他のグループとの遊びを楽しんでいました。  みんなが田中先生の指示をよく聞いて、マイクロビットの操作ができました。ご指導いただきました田中靖浩先生、ステキな時間を本当にありがとうございました。  なお、プログラミング教室は低学年(1・2年学)が15日(月)に予定されています。どんな学習になるのか、楽しみですね。