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プログラミングにチャレンジ!(3・4学年)

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 12月9日(火)の3・4校時に鳥取県教育センターICT教育指導員の田中靖浩先生をお招きして、3・4学年の児童を対象にしたプログラミング教室を行いました。  前半は2人一組になって、マイクロビットを使ったロボットの仕組みを学んだ後、マイクロビットとパソコンを使って、自分たちのマイクロビットを起動させ、みんなで宝探しゲームをしました。宝が近くにあると音が鳴る仕組みなのですが、なかなか音が鳴らなくて、どのペアも多目的室と図書館を探し回っていました。  後半はマイクロビットの機能を応用して、例示にある様々なゲームにチャレンジしました。ジャンケンゲームやサイコロゲームなどをマイクロビットにダウンロードして、他のグループとの遊びを楽しんでいました。  みんなが田中先生の指示をよく聞いて、マイクロビットの操作ができました。ご指導いただきました田中靖浩先生、ステキな時間を本当にありがとうございました。  なお、プログラミング教室は低学年(1・2年学)が15日(月)に予定されています。どんな学習になるのか、楽しみですね。

芸術鑑賞~ステキな歌声を観て、聴いて学びました。~

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 12月8日(月)の午後に芸術鑑賞(歌唱)をさせていただきました。これは「鳥取市芸術家バンク登録者派遣事業」に応募したものです。  ピアノ奏者の方を含めて5名の「オペラーズ」の皆様が来校され、鳥取県の作曲家である岡野貞一さんや田村虎蔵さんが作曲された曲を、クイズを交えてメドレーで歌ってくださいました。児童にとっては、どれも聴き覚えのある歌だったようで、歌を口ずさみながら聴く児童もいました。  また、猫の鳴き声だけの歌では、何をしゃべっているのかを想像しながら聴いたり、「鬼のパンツ」は振り付けを教えてもらいながら、歌に合わせて踊ったりして、いつの間にか、みんなが笑顔になっていました。  楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、最後に全校児童が学習発表会で歌った「大切なもの」を歌ってくださいました。児童が何度も何度も歌った歌なので、多くの児童が歌詞を口ずさみながら聴いていたのが印象的でした。  児童にステキな歌声を届けてくださった「オペラーズ」の皆様、本当にありがとうございました。今日の学びが、音楽の学習や儀式的行事で歌う校歌で活かすことができるようにしたいと思います。

収穫感謝交流会~今年度の農業体験では、大変お世話になりました。~

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 12月5日(金)の午後に収穫感謝交流会を開催し、ふれあい農園の皆様や地域・保護者の皆様とみんなでお祝いすることができました。 【餅つき】  なかよし班ごとに児童玄関に集まり、餅つきをしました。もち米を地域の方に蒸してもらい、ふれあい農園の方に蒸したもち米を杵でつぶしてもらってから、2人ペアで餅つきにチャレンジしました。地域の方にかけ声をかけてもらいながら続けていくと、立派なお餅ができあがりました。 【ぜんざいの準備】  家庭科室で、つきたてのお餅に餅取り粉を混ぜて、食べられる大きさにちぎりました。地域の方や保護者の方に教えてもらいながら手際よくぜんざいの準備をしました。 【会食の準備】  地域や保護者の方に作っていただいたぜんざいのお鍋を体育館まで運んでいただき、会食の準備をしました。お客様には、2学年が育てた「はま茶」も準備しました。みんなが協力して、おわんにぜんざいを入れて配っていきました。 【会食】  司会の児童の「いただきます」の合図で会食がスタートしました。つきたて、できたてのぜんざいの味はどうだったでしょうか。児童の近くにいらっしゃる地域や保護者の方とおしゃべりしながら、おいしく、楽しいひとときを過ごしました。 【感謝の言葉】  各学年の代表児童が、1年間お世話になった方々に感謝の気持ちを伝えました。自分の言葉でしっかりと伝えようとしていました。その後、感謝のお手紙を一人一人に手渡ししました。 【お見送り】  収穫感謝交流会はたくさんのお客様に来ていただきました。お土産につきたてのお餅を持って帰っていただきました。  ふれあい農園の皆様をはじめ、地域や保護者の皆様に支えていただきながら、今年度の農業体験を無事に終えることができました。大変お世話になりました。来年度も引き続きよろしくお願いいたします。ありがとうございました。  そして、児童の皆さん、みんなのがんばりのおかげで収穫感謝交流会は大成功でした。みんなのがんばり(チャレンジ)に感謝します。ありがとう。