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6月, 2025の投稿を表示しています

新体力テスト

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 6月30日(月)の1・2校時に、新体力テストを行いました。  種目は全部で8つあるのですが、既に体育の時間に20mシャトルランなど3つの種目を終えていましたので、運動場では50m走とソフトボール投げを、体育館では立ち幅跳びと上体起こし、反復横跳びを行いました。  どの種目も1学年と6学年、2学年と5学年、3学年と4学年が一緒になって行動しました。上級生がたたき出す記録に下級生から歓声があがったり、上級生が下級生にやり方を教えたりしながら、本番では「〇〇さん、がんばれ!!」を応援する姿は、何ともほほえましい姿でした。  次は水遊びや水泳のテストがやってきます。プールでの学習もあと2週間と少しです。皆さん、自分の目標に向けて、毎回チャレンジしてみましょう。

じゃがいも掘り交流会(1学年)

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 6月27日(金)の午前に、ひかり保育園、宝木小学校の友だちとじゃがいも掘り交流会を行いました。  1学年の児童にとっては約3か月ぶりの再会で、少し緊張気味でしたが、始めの会の後にじゃんけん列車などで遊ぶと笑顔で交流することができたようです。  次は畑に移動して、いよいよじゃがいも掘りです。畝の土を手で掘ってみると、大小さまざまなじゃがいもが現れました。児童は声をあげながらじゃがいもの収穫に励んでいました。たくさんとれてよかったですね。  次回の交流は、7月1日(火)の午前に宝木小学校で水遊び交流(保育園年長・1、2学年)を行う予定です。

第3回みずほっこ会議

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 6月25日(水)の6校時に、第3回みずほっこ会議を開催しました。  この日の議題は「6月の生活目標の振り返り」と「7月の生活目標」を決めることでした。6月の生活目標は「集中して本を読んだり、学習に取組んだりしよう。」は、全員が守ることができたようです。  7月の生活目標については、事前に各学年で話し合って決めた6つの案を各学年代表が理由を付け加えながら提案し、さらに各学年で話し合ってよいものを出し合いました。協議の結果、7月の生活目標は5年生が提案した「夏休みに向けて、適切に運動し、健康的な生活リズムにしよう。」に決まりました。  次に委員会や各学級からのお願いや連絡がありました。各学級からのお願いに「ろうかの歩き方」についての発言が多かったので、「どうしたらみんなが気持ちよく、ろうか歩行ができるか。」各学年で話し合ってアイデアを出し合いました。協議の結果、「①各学年が帰りの会でろうか歩行の振り返りを行う。」「②月に1回、1番ろうかの歩き方がよかった学年を表彰する。」ということになりました。  7月からと言わず、今日から気持ちよくろうか歩行ができるようにがんばっていきましょう。

プールでの学習②(下学年と上学年)

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 6月24日(火)は朝から雨模様でしたが、昼前には曇り空になっていました。  5校時は下学年、6校時は上学年がプールで学習をしていましたので、少しおじゃましました。どの学年も約1週間前に紹介した時よりもレベルアップしていました。  小プールで学習している1・2年生は、勢いよくプールに顔をつけたり、もぐったりできる児童が増えてきました。中にはビート板を使わなくても床を上手に蹴って蹴伸びができる児童もいました。そろそろ大きなプールに入って学習する児童もいそうですね。  3年生は大プールの横を使い、ビート板を持ってのバタ足と腕のストロークにチャレンジしていました。腕のストロークが加わると、バタ足だけの時よりも水の中での進み方が随分違うので、意欲的に取組む児童が多かったです。  4・5・6年生は大プールの縦を使って、前半はクロールの泳ぎ込みをしました。足にビート板を挟んで、バランスを取りながら腕のストロークだけで25メートルを泳いだり、大きなフォームで50メートルにチャレンジしたりしました。後半は平泳ぎのキックにチャレンジしました。今まで平泳ぎをしたことのある児童は何人かいましたが、多くの児童があおり足になることなくキックができていたのにはびっくりしました。  プールの学習も、あと3週間と少しになりました。どの学年の児童もしっかり学習して、今よりたくさんの水遊びができたり、泳ぐことのできる距離を伸ばしたりしてほしいです。また、25メートルや50メートルのタイム(自己ベスト)を目標としている児童は先生方のアドバイスをしっかり聞いて自分の泳ぎに生かし、タイムトライアルに臨んでほしいと思います。

人権教育参観日(学習参観・人権教育PTA研修)

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 6月19日(木)の午後に人権教育参観日を開催しました。  今回の参観日より、児童の祖父母の皆様や地域の皆様にも学習の様子を観ていただけるように、地区公民館にお願いして、地域の回覧板にチラシを入れていただきました。4月の参観日より少し参観された方が多かったように感じました。  児童は緊張することなく、人権教育の視点での道徳や学級活動の学習に意欲的に取組んでいました。 1学年:道徳「ぼくのこと きみのこと」 2学年:道徳「ふわふわことば ちくちくことば」 3学年:道徳「しんぱんは 自分たちで」 4学年:学級活動「権利の熱気球」 いなほ学級:道徳「温かい言葉」 5学年:学級活動「こんな友達だったらいいな」 6学年:道徳「温かい行為が生まれるとき」  学習参観後に学級懇談を行い、その後、鳥取県教育委員会事務局 人権教育課 係長の田村公顕さんファシリテーター(進行役)としてお招きし、PTAの人権教育研修を行いました。  テーマは「自分らしさについて考える」でしたが、ファシリテーターの進行のもとでのグループワークでは、「子ども一人一人が、性にかかわらず自分らしさを大切にしながら、個性と能力を発揮できる環境をつくっていくために大切にしたいこと」というお題に対して、皆さんが自分の考え(大切にしたいこと)をいくつも書いて、模造紙に貼りながら説明される姿を観て、どのグループも話しやすく、とても温かい雰囲気に感じました。  ぜひ、今日の学びをご家庭でもお話してくださると嬉しいです。