餅つき収穫感謝交流会
本日の午後、標記の会が行われました。ふれあい農園の方を中心に地域・保護者の方々に来ていただき、みんなで祝うことができました。 【餅つき】まず、なかよし班ごとに児童玄関に集まり、お餅をつきました。地域の方に蒸していただいたもち米を、臼の中に入れ、ふれあい農園の方にきねでつぶしてもらった後、6・1年生、5・2年生、4・3年生でペアを作り、子どもたちもついていきました。かけ声をかけて、元気よく続けていくと、次第にお餅ができあがりました。 【餅をちぎる】家庭科室で、つきたてのお餅を餅とり粉に混ぜて、食べられる大きさにちぎっていきました。近くの大人の人に教えていただきながら、笑顔で作りました。 【会食】家庭科室で地域・保護者の方に作っていただいたぜんざいを、体育館に運んでいただき、いよいよ会食です。お客様には、2年生が育てた「はま茶」も添えました。司会の子どもたちの「いただきます」の合図で食べ始め、口々に「おいしい!」、「やわらかい。」と言った声が聞かれました。また、子どもたちは自分の近くの地域・保護者の方と、お餅をほおばりながら、楽しそうに会話する姿も見えました。 【感謝の言葉を伝える】学年代表が、1年間お世話になった方々に感謝の気持ちを伝えました。それぞれが、心のこもった言葉が言えていました。次に、感謝の手紙を一人一人にお渡ししました。 【お見送り】たくさんの来賓の方に来ていただいた感謝交流会となりました。お土産につきたての「お餅」を持って帰っていただきました。 ふれあい農園の方々をはじめ、地域・保護者の皆様、本年度の農園活動では、大変お世話になりました。来年度も引き続きよろしくお願いいたします。ありがとうござました。 上学年の皆さん、学校のためによくがんばりました。ありがとう。