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第6回みずほっこ会議

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 10月29日(水)の6校時に、第6回みずほっこ会議を開催しました。後期に入り、委員会のメンバーも入れ替わり、1年生も後期からは会議に参加しますので、新メンバーと1年生にとっては今回が最初の会議でした。 この日の議題は「10月の生活目標の振り返り」、「11月の生活目標」と「学習発表会のテーマ」を決めることでした。10月の生活目標の「たくさん本を読んで、色々な学習に生かそう。」は、多くの児童が守ることができたようです。  11月の生活目標については、協議の結果、5・6年生が提案した言葉を組み合わせて、「体調をくずしやすい季節になったので、手洗い・うがいをし、元気に学校で過ごそう。」に決まりました。  次に学習発表会のテーマをみんなで決めました。各学級からテーマやキーワードは提案され、話し合いの結果、5年生が提案した「みんなで協力して楽しむ発表会」に決まりました。  最後に学級からのお願いがあり、5年生から「赤い羽根共同募金」の協力の呼びかけをしました。  さあ、11月15日(土)に行う学習発表会のテーマも決まりましたので、みんなが学習発表会の成功に向けてがんばっていきましょう。

「もち米の脱穀」ふれあい農園の皆さん、保護者の皆さんありがとうございました。

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 10月28日(火)の午後にもち米の脱穀を行いました。  ふれあい農園の皆さんに準備をしていただき、児童は「千羽こき」「足踏み脱穀機」「ハーベスター」の3つの方法で脱穀を体験しました。「千羽こき」は江戸時代、「足踏み脱穀機」は明治から大正時代に使われていたそうです。低学年の児童は、ふれあい農園の皆さんに手伝ってもらいながら、恐る恐る脱穀にチャレンジしていました。毎年脱穀を体験している高学年の児童は手慣れたもので、見ていて「さすが。」と思いました。  「ハーベスター」は稲わらの束を入れると、あっという間に籾を取ってしまい、どんどん袋にたまっていくので、児童からは「早っ。」「すごい。」などの声があがっていました。  稲木にかけて天日干していた稲わらの束は、1時間ほどで全て脱穀し終えることができました。籾の収穫量も例年よりも多かったとふれあい農園の皆さんがおっしゃっていました。  終わりに、学年の代表が脱穀の感想や12月5日(金)に開催予定の収穫感謝交流会で楽しみにしていることなどを発表しました。  脱穀終了後、高学年の児童が稲木やブルーシートを進んで片付けていました。周りを見ながら行動できる心が育っていると嬉しく思いました。

「駅伝大会」みんなでタスキをゴールまでつなぎました。【大会後半・閉会式】

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   後半(8区から13区)は前を行くレッドチェリーとグリーンエメラルドに、ブルーソーダが追い付き、11区から12区のタスキの受け渡しではでは、レッドチェリー、ブルーソーダ、グリーンエメラルド、イエローチーズの順でした。  この時点で、先頭から最後尾までのタイム差は、85秒でした。最終区(13区)でグリーンエメラルドが一気に先頭に立ち、そのままゴールに飛び込みました。その後、レッドチェリー、ブルーソーダ、イエローチーズの順にゴールし、先頭から最後尾までのタイム差は、わずか53秒でした。とても白熱した駅伝となりました。  閉会式では、優勝したグリーンエメラルドチームにトロフィーが授与され、各区間の区間賞の児童には賞状が授与されました。  駅伝大会は勝ち負けがつきますが、参加した全ての児童のがんばりがないとタスキはゴールに辿り着きません。児童が力を合わせて、そして、参観の皆様の大きな声援を受けながら、1本のタスキをゴールまでつないだという充実感を喜び合えたステキなひとときでした。  児童を応援してくださった、保護者・ご家族の皆様、地域の皆様、本当にありがとうございました。