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雑巾がけ復活!

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  コロナウイルス感染症対策の一つで、飛沫の拡散防止のため、昨年度途中より雑巾がけ掃除からモップ掃除に代わってきていました。しかしながら、本年度初め政府において新型コロナウイルス感染症対策の基本方針が変更されたことに伴い、鳥取市における学校行事等の対応方針が変更されました。感染症対策(マスクの着用、三密の回避、手指の消毒)を徹底しながら、雑巾がけをしてもよいとなったため、本校でも職員で協議をし、6月24日(金)より、雑巾がけを復活しました。子どもたちもモップから、雑巾になったことで、慣れもあり掃除がしやすくなったのではと感じています。長い廊下を一生懸命拭く姿や階段を丁寧に掃除する姿に、少しうれしさを感じているのは私だけでしょうか。学校をピカピカにしましょう!

川柳教室

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  6月27日(月)、西浦小鹿さんをお迎えして、3校時下学年、4校時上学年の川柳教室が行われました。5,7,5の音に関すること、感じたことを素直に表現することなどを教わりました。その後、あらかじめ見ていただいていた子どもたちの作品(お題は「うそ」、「遊ぶ」)の感想を、一人一人伝えていただきました。たくさん褒めていただいた後の子どもたちの表情は、とても嬉しそうでした。5感(目、耳、口、鼻、肌)を使って、感じたことを言葉に表現するおもしろさを学ぶ良い機会となりました。

全校スピーチ会

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 6月21日(火)全校スピーチ会が行われました。自分が小さかった時の思い出を写真と共に紹介したり、部活のキャプテンとしてこれからの意気込みを話したりしました。そして、 自分が玉ねぎを育てた時のことを絵に表し、話す子どももいました。どの学年の代表も自信をもって堂々と話す姿は、立派でした。今日を迎えるまでに何回か体育館に行って、練習をしていた子どももいたようです。1回の発表ですが、そこを大切な機会ととらえて取組む姿勢の後には、成長が見えます。また、聞く側の子どもたちの感想は、グリーンチームの子どもたちでした。こちらも、はっきりと良かったところを伝えることができていました。まだ声の小さい子どもやステージ上での姿勢に少し課題はありますが、どうすればよいのか集団に学び、次へ生かしてほしいと思っています。

水泳学習進む

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 気温も高くなり、水温もかなり高くなりました。今日は、5校時に下学年、6校時に上学年が水泳をしました。両時間とも、担任、特別非常勤講師の森田先生に指導していただきました。下学年では、1年生は小プールで水になれる運動で輪くぐりをしたり、ラッコ浮きをしたりしました。2年生は本プールでしっかりとけのび、3年生は13mを息継ぎを交えてのクロールをしました。 上学年は泳力によってコースを分け、キック、プル、クロールや平泳ぎの練習をしました。泳ぎが苦手な児童も、森田先生の水中での指導をもとに、一生懸命練習する姿が見えました。鳥取市水泳大会はありますが、自分の泳ぎの更なる高みを目指して、練習してほしいと思います。 下学年、上学年とも、プール後の子どもたちの表情は、満足感のあるいい表情をしていました。気持ちよかったことでしょう。

新体力テスト

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 6月16日(木)、梅雨の晴れのもと、新体力テストが3・4校時に行われました。体育館では、上体起こし、反復横跳び、長座体前屈、立ち幅跳びが、そして、校庭では50m走、ソフトボール投げが行われました。少し暑いくらいの中でしたが(マスクを外して)、自分の精一杯の力を出し切っていました。6年生は、初めての1年生と一緒に行動し、全員が安心して測定できました。それぞれの記録は、ご家庭でお子様に聞いてみてください。後日学校から、記録の詳細はお伝えさせていただきます。

人権教育参観日

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 6月11日(土)、人権教育参観日がありました。道徳を中心とした学習公開では、自分のよさや相手の大切さ、異なる立場の理解などを学習しました。また、学級懇談では本日の授業の感想、鳥取市のSmile月間の取組、学校での取組などの話し合いが行われました。続いて、体育館で東部教育局社会教育主事、県人権教育課の方を中心に保護者研修会が行われまた。人権広報部の方の劇(なりきっておられて見事でした!)から始まり、その後は小グループに分かれての参加型学習で、「人権」について考えを深めたり、知ったりするよい機会となりました。保護者の皆様、お疲れさまでした。

人権の花植え

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 6月10日(金)5・6年生は、植える準備として給食を早めに食べ、プランターを植えやすい位置に動かしたり、苗をプランターや花壇に置いたりして、全校での活動に備えました。さすが、高学年です。そして、いよいよ掃除の時間に、フレンズ班ごとに人権の花を植えました。最初にプランター、次に学校横花壇にマリーゴールドやサルビアなどを、苗が埋まる程度に手で穴を掘って、植えました。ふれまちさんなど地域の方にもご参加いただき、アドバイスをもとに、植えていきました。これから、花を大切に育てていくと共に、相手を思いやる心も育ってほしいと思います。

1年生じゃがいも掘り

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 6月10日(金)ひかり保育園、宝木小学校1年生といっしょにじゃがいも掘りを行いました。朝からタクシーでひかり保育園にいくというだけで、1年生の子どもたちは盛り上がっていました。到着するとゲームチームとじゃがいも掘りチームに分かれて、交流を行いました。懐かしい先生や友だちに会えたと喜んでいる1年生もいて、はじける笑顔がたくさん見えました。これから、1年間交流活動をすることで、自分の思いや考えを伝える力を身につけてほしいと思っています。

3年音読会

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 6月7日(火)3年生による音読会が行われました。今日まで、国語の時間を中心に読む速さ、声の大きさや立ち位置など、みんなで準備・練習してきました。国語の教科書「きつつきの商売」の音読を通して、相手を意識しながら、しっかりと伝える機会となりました。また、他の学年の子どもたちも、3年生の発表に対して、よかったところを伝えました。相互に瑞穂小学校の子どもたちのコミュニケーション能力を高める活動として、これからも取り組んでいきます。

プール開き!

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 6月6日(月)下学年が5校時、上学年が6校時にプール開きを行いました。天候が心配されましたが、午後からは時折見える太陽も味方につけて、予定通り実施できました。下・上学年共、初めに今年の水泳のめあてを全員の前で発表し、ゆっくり入水しました。特に、1年生は少し不安そうな児童もいましたが、6年生がそばで見守ってくれていたおかげで安心してできました。下学年は、肩、頭と水につけて、洗濯機(プールの外側をぐるぐる回る)、宝さがしを楽しみました。上学年は、25mを走ったり、けのびをしたりして、最後に洗濯機でクロールをしました。明日から、プールの時間割での授業が始まります。水に慣れ、少しずつ水の中での体の使い方や泳ぎ方を身につけてほしいと思っています。

田植え・芋苗植え・代満

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 6月2日(木)素晴らしい天気のもと、田植え・芋苗植え・代満(しろみて)が行われました。ふれあい農園の下村さんに田植えの仕方をお聞きした後、全員で学校の田んぼに移動し、1列になって太鼓の合図で手植えをしていきました。20列ほど植えた後、今度は田植え機での田植えをしていただきました。次に、プール横の畑に移動して、用意していた畝に芋の苗植えをフレンズ班ごとにしていきました。最後に、田植えを田の神に報告して、共にお祝いする代満を行いました。田植え・畝づくりの準備をしてくださっているふれあい農園の方、この日のためにお餅を準備してくださった地域・保護者の方、そして、いっしょに活動した逢坂小学校5年生の皆さんとで、ぜんざい・はま茶で感謝をしながらお祝いをしました。 これから、水やりや草抜きなど、お世話をしっかり続けていきたいと思います。 最後になりましたが、ふれあい農園の皆さん、保護者・地域の皆 さん、たくさんご協力をいただきありがとうございました。

「人権の花運動」花の贈呈式

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 6月1日(水)6校時に「人権の花運動」花の贈呈式が体育館で行われました。友達同士で植物を育てることを通して、情操を豊かにし、生命の大切さや友だちに対する思いやりの心などを育むことをねらいとしています。人権擁護委員の方から、花をいただき、今年の活動がスタートしました。6月10日にはふれまちの皆さんにもご協力いただいて、環境委員会が中心となっていただいたマリーゴールド、ベゴニアやサルビアなどを植えていく予定です。6月11日参観日の際には、ぜひご覧ください。