投稿

12月, 2023の投稿を表示しています

よいお年をお迎えください

イメージ
 12月28日(木)今日で学校の令和5年(2023年)も終わります。本年は瑞穂小学校150周年記念式典の大切な年でした。おかげさまで地域・保護者の皆様のご協力で素晴らしい年となりました。本当にありがとうございました。皆様、よいお年をお迎えください。そして、来る令和6年(2024年)もご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。 

冬休み前全校集会・クリスマス会(図書委員会)

イメージ
 12月22日(金)標記の会が多目的ホールで行われました。全校で「ふるさと」を歌った後、校長先生から「今年の自分を誉め、来年へ」というお話がありました。まず、各学年の頑張った様子を写真で振り返りました。子どもたちは画像をしっかり見ていました。次に、校長先生がこれからがんばるところとして、①話合いで学級・学校を創っていこう、②挨拶は何回もする、③自分のいいところに自信をもつといったお話をされ、その後、自分のいいところを見つける時間を取られました。近くの友だちとお互いにいいところを話している子どももいました。また、来年の辰年は、新しいことを始めて成功する、今まで準備してきたことが形になるといった、縁起のよい年であるということを教えてくださいました。今の自分のよいところをしっかり誉めて、来年新たなことにチャレンジしていきましょう。  最後に、ビブリオバトル(読書集会)の表彰、小さな親切の表彰をしていただきました。 【冬休み前集会の様子】  同日の中間休憩、図書委員会によるクリスマス会が行われました。サンタやトナカイになった子どもたちの進行で、クリスマスビンゴがありました。楽しいひと時でした。 【クリスマスビンゴの様子】  保護者・地域の皆様、本年もたくさんご支援・ご協力をいただきまして、本当にありがとうございました。現在、学校でも感染症が流行っておりますので、お子様の体調に気を付けていただいて、ゆっくり年末・年始をお過ごしください。 また、1月からよろしくお願いいたします。                                    

4年音読会

イメージ
 今年最後の音読会が本日ありました。4年生が国語で学習した説明文「世界にほこる和紙」の音読でしたが、体育館を意識した張りのある声の大きさ、読む速さ、どれもとても素晴らしいものでした。一人一人の口がしっかり開いていました。また、文章に合わせて、聞いている人によく分かるように、挿絵の準備もありました。 【4年生の発表】 【フロアの児童】  また、寒ったですが、フロアの児童も体育すわりできちんと聞けていたのも立派でした。加えて、フレンドグループの赤チームの子どもたちも、感想をしっかり届けていました。(次は、内容について感想が言えるともっと素晴らしいですと担当の先生からもアドバイスをもらいました。)子どもたちの成長が感じられる音読会でした。次の音読会も楽しみです。  

4・1・5・6年 京丹波町立瑞穂小学校との交流(オンライン)

イメージ
①、12月15日(金)3校時に4年生が京丹波の瑞穂小学校と交流しました。本校の4年生は先日の総合的な学習の時間で校外学習をした「河内川の水について追求しよう」について発表しました。京丹波の瑞穂小学校の発表では、栗や小豆などの特産物を交えて地域の紹介があり、町内に道の駅が4つもあることなどを紹介してくださいました。友達や知識が広がる貴重な機会となりました。 ②、12月18日(月)3校時に1、5,6年生が京丹波の瑞穂小学校と交流しました。その様子をご紹介します。 【1年生】1年生は学習したことをもとに、本校は学校についてのクイズ、学習発表会で行った「ソーラン節」を披露しました。恥ずかしがらないで、しっかり伝えられていました。京丹波の瑞穂小学校は、合奏「キラキラほし」や合唱をしてくださいました。両校から「友達になれてうれしかったです。」といった感想が聞かれました。 【5年生】5年生は道徳「すれちがい」の合同学習でした。待ち合わせに遅れた友達の気持ちを考えるお話に沿って、それぞれが意見交換しました。京丹波の瑞穂小学校は20名程おられたので、様々な意見を知り、考える大切な機会となりました。どちらの子どもたちも、どうすればよかったのか考えることを通して、お互いを知ることができました。 【6年生】6年生は、学校紹介をしました。本校は瑞穂小学校が創立何年でしょうなど、クイズで学校紹介しました。京丹波の瑞穂小学校は、パワーポイントを使ってクイズで町や学校の紹介をしてくださいました。京丹波の瑞穂小学校の6年生が笑顔でこちらに手を振ってくれているのが、印象的でした。    「国道9号線」つながりの縁を大切にし、これからもオンラインを使って、両校にとって学んでよかったといえる場が持てるような工夫をしていきたいと思います。京丹波の瑞穂小学校のみなさん、ありがとうございました、そして、引き続きよろしくお願いします。

報道委員会主催「スリーヒントクイズ」

イメージ
 12月12日(火)昼休憩に標記の催し物が体育館でありました。報道委員会の子どもたちが企画したもので、フレンドグループに分かれてクイズをしました。クイズは、それぞれ学校にあるものの中から、3つのヒントをもとに答えを予想するものです。寒い体育館でしたが、みんなが一生懸命考えました…。 【報道委員会】第1問、「チャラ!」 クイズの後の口による効果音もなかなかよかったです。報道委員会の子どもたちも笑顔です。 【フロアの子どもたち】みんなで協力して考えています。時々カメラ目線もあります。笑顔がたくさん見えます。真剣な顔もあります。  こんな楽しい会もいいですね。また、皆さんからの提案をお願いします。優勝はレッドケチャップでしたが、子どもたちの笑顔がたくさんあるクイズでした。報道委員会の皆さん、ありがとう!

5年配食サービス

イメージ
 12月11日(月)朝から、地域にお一人で住んでおられるお年寄りに、お弁当を届ける標記の取組を、ふれあいまちづくり協議会、まちづくり協議会、地域の皆様といっしょに5年生が行いました。 【卵焼き・大学芋づくり】5年生の子どもたちは、まず自己紹介をして、お弁当に入れる卵焼きと大学芋づくりから始めました。卵を割るのにも慣れていない子どももいましたが、地域の方の手ほどきで少しずつ慣れてきました。本年度の5年生は人数が少ないので、逆に卵焼きを何回も作ることができ、回数を重ねるごとに、上達しました。また、大学芋づくりでは、子どもたちがプール北側で収穫したサツマイモを使って、お鍋で揚げていきました。 【お弁当詰め】地域の方が朝早くから準備してくださっていたおかず(黒豆、野菜のおひたし、焼いた鮭など)と自分たちが作ったおかず(卵焼き、大学芋)を、見本の置き方に沿って、協力して詰めていきました。                              【ラベルつけ・配達準備】一通り詰め終わった後は、分担して点検していきました。こうして、全員の皆さんの心のこもったお弁当が出来上がりました。今日まで一人一人が考えてきたラベルをお弁当の上につけて、輪ゴムでとめていきました。そして、配達する地域ごとに、発泡スチロールの箱に丁寧に詰めていきました。このラベルを楽しみにしておられる方も多いと聞きます。車に分かれて、いよいよ配達スタートです。                              【配達の様子】「少し早いなあ…。」と言われる方もおられるなど、待っていてくださった方も多かったです。子どもたちが「温かい間に食べてください。」、「これを食べて元気でいてください。」など、温かいお弁当といっしょに、あったか言葉もたし算しました。お年寄りの方がとても喜んでくださって、子どもたちも嬉しそうでした。また、この取組は、大切にしていかなくてはならないと思いました。 【全員で会食】最後に作った皆さんや関係者の方とお弁当をいただきました。お年寄りの方が喜んでくださったことを嬉しく感じている子どももいました。この経験をもとに、2月に予定されている2回目の配食サービスもしっかり地域の一員として係らせたいと思います。ふれあいまちづくり協議会長の田村さんをはじめ、たくさんの地域の皆様、今日は活動に参加させて