3年京丹波町立瑞穂小学校との交流(オンライン)
11月30日(木)4校時に標記の交流会がオンラインで行われました。この日までに、本校担任と相手校の担任で打ち合わせを行ってきました。京丹波の瑞穂小は全校で100名を超え、そのうち3年生は17名で本校より少し大きいです。まず、本校の3年生が自分たちが総合的な学習の時間で学習してきた「ショウガ栽培」について、写真も交えながら発表しました。続いて、京丹波の3年生が運動会で「ソーラン節」を踊ったことや特産の「栗」や「黒豆」を使った和菓子の発表をしてくださいました。2つの和菓子について、どちらが好みか聞いてくださり、本校の意見が分かれていました。(ちなみに「瑞穂」と名前の付いた最中のような和菓子がありました!子どもたちも言っていましたが何だか「貝殻最中」に似てました) 【オンラインの様子】 お互いに感想では、「どちらにも特産物があるけど、それが違っていておもしろい。」と、地域を比較して、違いに気付けていた子どももいました。1時間でしたが、お互いにたくさん刺激をもらいました。3年生は、昨年度の島根県邑南町立瑞穂小学校に続いて、本年度は京丹波町立瑞穂小学校との交流で、学習の広がりだけでなく、友達の輪もまた広がりました。これからも、引き続き交流を進めていきたいと思います。